陶芸アクティビティ

芸術は人間の本能である

陶芸教室について

「くにたち陶芸舎」は、東京都国立市にある陶芸作家「保立剛」(日本工芸会正会員)の工房です。「日本伝統工芸展」などの公募展や個展での制作活動に加えて、プロの作家自らが直接指導する陶芸教室を行っております。
日本最難関の公募展を、4回入選した作家だけに認定される「日本工芸会正会員」は、確かな技術のあかしです。
保立剛の陶芸工房は、1999年の開設以来、八王子市にて制作活動をしてきましたが、2016年、国立市に移設しました。

高齢者福祉施設での陶芸アクティビティ


くにたち陶芸舎では、高齢者福祉施設への出張陶芸アクティビティを行っております。プロの技術を直接体験できるこの講座は、利用者さんに人気があり導入する施設も増えています。一般的に陶芸設備のない施設が大半ですが、だいじょうぶ、工房に持ち帰って本格的な設備で焼成しています。

 

障がい者福祉施設での陶芸アクティビティ


くにたち陶芸舎では、障がい者福祉施設への出張アクティビティを行っています。障がいがあっても陶芸の楽しさは一緒です、作る楽しみ、作品が出来上がった達成感は、なににも代え難いものです。介護のスペシャリストとのチームで、利用者様の障がいの程度に合わせたカリキュラムを行っています。また作業療法士様への陶芸指導も行っています。

 

特別支援学校への陶芸指導


くにたち陶芸舎では、特別支援学校で外部指導員として陶芸指導を行っています。生徒様への指導はもちろん、先生方への陶芸技術や設備の指導を行っています。